【ボードゲーム】ガイスター(Geister)とは
ガイスターは、ゴーストをコマに使った、ドイツの2人用ボードゲームです。作者はアレックス・ランドルフ。有名なロングセラーボードゲームですね。1982年、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート。コマの背中についた印(赤or青)をお互いに見えないように配置し、お互いに取り合うゲームなんですが、心理的要素の強いゲームで、プレイヤーの性格が出ます(出てしまいます)。真っ直ぐ突き進むのか疑心暗鬼になるかはあなた次第。「Geister」はドイツ語で「幽霊」という意味です。
簡単ルール説明
1.相手の良いお化けを4個全てを取る。
2.相手が自分の悪いお化けを4個全てを取る。
3.相手の陣の角にある出口から自分の良いオバケを脱出させる。
ルールは単純なんですが、それだけに相手の反応を見ながら判断していく、心理的勝負な面もあります。強者は関係なくポンポン進めるのでしょうね。
ガイスター 製品概要
■製品名 : Geister / Drei Magier / Alex Randolph作
■税込価格 : 2,800円
■対象年齢 : 10歳以上
■発売元 : メビウスゲームズ
■発売場所 : 全国の玩具店、量販店、百貨店など
■ワンポイントセールス : カップルで遊ぶならこれ!相手の気持ちもわかる。
プロローグ
おばけは怖い、常識です。私自身、おばけに会ったことがあるかと聞かれたら会ったことがありませんと答えます。でも、怖いと感じます。自分の知らない、みんなが怖いと思うことが怖いんです。逆におばけはやさしいなんてことも言えません。おばけはおばけなんです。きっと、死ぬ日が来ても分からないかも知れないですね。というわけで、今回はボードゲームの最高峰、アレックス・ランドルフ不朽の名作、ガイスター(メビウスゲームズ製)で親子真剣勝負! このゲーム、びっくりする位に性格が出てしまいます。はたして、どちらが勝ったのでしょうか!?
(※動画は音が出ますのでご注意下さい)
おばけは怖いの?
ああ、怖いよ
なんで怖いの?
会った人がみんな怖いって言うから…かな?
やさしいおばけさんもいるかも知れないでしょ?
…
きっとやさしいおばけさんもいるかもね
(…大人になると色んな疑問を持たなくなるな…)
【YouTube動画】あまりの怖さに失心⁈がイスターで親子ガチバトル‼
……
………………………
……………………………………………
エピローグ
人間と一緒で、やさしいおばけも、怖いおばけもいたね
あ~、悪いおばけに騙された!!
しょーじんせえよ
おばけじゃなく、パパが悪いパパなんだね!!
また哲学的なことを、、、すみませんでした
ちょっと、悪いふらりでした♪
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Khrapatyi (ふらぱてぃ)
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